ソバニイルカラ

小さなカトリック信徒のブログ

詩編96・1+2、11+12、9+13 遠く地の果てまで、すべての者が神の救いを見た

主の降誕(夜半のミサ)   祭日

答唱詩編

典148145  詩編96・1+2、11+12、9+13

遠く地の果てまで、すべての者が神の救いを見た。

詩編96

96・1新しい歌を神にうたえ。
世界よ、神に向かって喜び歌え。
2神の名をたたえて歌い、
日ごとに救いを告げ知らせよ。

11天地は喜びにあふれ、
海とそこに満ちるものは叫びをあげる。
12野とそこにあるものはどよめき、
森の木々は声をあげて、神の前で歌う。

9聖なるものが現れるとき、神をおがめ。
世界よ、神をおそれよ。

13神は来られる、世界をさばきに来られる。
正義とまことをもって、すべての民をさばかれる