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小さなカトリック信徒のブログ

8月15日 聖母マリアの被昇天の祝日

聖母マリアの被昇天


聖母の被昇天の祝日

イエス・キリストの死と復活の後、聖母マリアは使徒ヨハネのもとで生活し、使徒たちに見守られて亡くなり、天に上げられたといわれている。

 生涯を罪の汚れなく過ごした聖母マリアの被昇天を、教会は伝承として守ってきた。

 1950年、教皇ピオ12世は、信仰箇条として「神の無原罪の御母、終生処女であるマリアは地上の生活を終えて、霊魂と同時に身体をも天の光栄に上げられた」と宣言した。

聖パウロ女子修道会(女子パウロ会)

ルカ1・39-56 力ある方が、わたしに偉大なことをなさいました。主は身分の低い者を高く上げられます。

聖母の被昇天の祝日

アレルヤ、アレルヤ。マリアは天に上げられた。天使の群れは喜び輝く。アレルヤ、アレルヤ。

福音朗読

ルカによる福音

1・39そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。40そして、ザカリアの家に入ってエリサベトに挨拶した。41マリアの挨拶をエリサベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。エリサベトは聖霊に満たされて、42声高らかに言った。「あなたは女の中で祝福された方です。胎内のお子さまも祝福されています。43わたしののお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。44あなたの挨拶のお声をわたしが耳にしたとき、胎内の子は喜んでおどりました。45がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう。」

46そこで、マリアは言った。

「わたしの魂はをあがめ、
47わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
48身分の低い、こののはしためにも目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう、
49力ある方が、わたしに偉大なことをなさいましたから。
その御名は尊く、
50その憐れみは代々に限りなく、
を畏れる者に及びます。
51はその腕で力を振るい、
思い上がる者を打ち散らし、
52権力ある者をその座から引き降ろし、
身分の低い者を高く上げ、
53飢えた人を良い物で満たし、
富める者を空腹のまま追い返されます。
54その僕イスラエルを受け入れて、
憐れみをお忘れになりません、
55わたしたちの先祖におっしゃったとおり、
アブラハムとその子孫に対してとこしえに。」

56マリアは、三か月ほどエリサベトのところに滞在してから、自分の家に帰った。

①コリント15・20-27a 最初にキリスト、次いで、キリストに属している人たち。

聖母の被昇天の祝日

第二朗読

使徒パウロのコリントの教会への手紙

皆さん、15・20キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。21死が一人の人によって来たのだから、死者の復活も一人の人によって来るのです。22つまり、アダムによってすべての人が死ぬことになったように、キリストによってすべての人が生かされることになるのです。23ただ、一人一人にそれぞれ順序があります。最初にキリスト、次いで、キリストが来られるときに、キリストに属している人たち、24次いで、世の終わりが来ます。そのとき、キリストはすべての支配、すべての権威や勢力を滅ぼし、父であるに国を引き渡されます。

25キリストはすべての敵を御自分の足の下に置くまで、国を支配されることになっているからです。最後の敵として、死が滅ぼされます。「は、すべてをその足の下に服従させた」からです。

詩編45・3+4、11+12 神のいつくしみをとこしえに歌い、主のまことを代々に告げよう。

聖母の被昇天の祝日

答唱詩編

詩編45

45・3あなたは人の子のうちたぐいなく美しく、
気品はあなたの口もとにただよう。
4はとこしえにあなたを祝福される。
あなたは光と輝きを身にまとう。

11娘よ、聞け、耳を傾けよ、
おまえの民と父母の家を忘れよ。
12おまえの麗しさを慕う王を主とあがめ、
心を尽くして仕えよ。

黙示録11・19a、12・1-6、10ab 一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にしていた。

聖母の被昇天の祝日

第一朗読

ヨハネの黙示

11・19a天にある神の神殿が開かれて、その神殿の中にある契約の箱が見えた。

12・1また、天に大きなしるしが現れた。一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星の冠をかぶっていた。2女は身ごもっていたが、子を産む痛みと苦しみのため叫んでいた。

3また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、火のように赤い大きな竜である。これには七つの頭と十本の角があって、その頭に七つの冠をかぶっていた。4竜の尾は、天の星の三分の一を掃き寄せて、地上に投げつけた。

そして、竜は子を産もうとしている女の前に立ちはだかり、産んだら、その子を食べてしまおうとしていた。5女は男の子を産んだ。この子は、鉄の杖ですべての国民を治めることになっていた。子は神のもとへ、その玉座へ引き上げられた。6女は荒れ野へ逃げ込んだ。そこには、神の用意された場所があった。

10abわたしは、で大きな声が次のように言うのを、聞いた。

「今や、我々の神の救いと力と支配が現れた。
神のメシアの権威が現れた。」

8月14日 聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者の記念日

聖マキシミリアノ・マリア・コルベ 司祭殉教者の記念日

1894年-1941年

コルベは、ポーランドの織物職人の家に生まれ、信仰深く育てられた。16歳のときにコンベンツァルのフランシスコ会に入り、1918年に司祭となった。ローマで、6人の同志とともに「無原罪の聖母の騎士会」という信心会を創立して、聖母マリアに対する信心を広めることに尽くした。その後、ポーランドに帰って月刊誌『無原罪の聖母の騎士』を発行。

 1930年ゼノ修道士ら5人とともに来日し、長崎で同信心会と印刷所を開いた。月刊誌『聖母の騎士』を発行するなど宣教活動に励み、多くの人びとに感化を与えた。『聖母の騎士』は現代でも多くの購読者を得ている。

 1937 年、コルベ神父はポーランドのニエポカラノフの修道院長に選任され、日本を去る。その後、第二次世界大戦の勃発により、ナチス・ドイツのゲシュタポに捕えられ、アウシュヴィッツ強制収容所に送られた。

そこで、死刑を言い渡された妻子ある士官の身代わりを申し出て、餓死牢で注射を受けて亡くなった。「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない」(ヨハネ15.13)というキリストの愛を実践した現代の殉教者である。

 日本におけるコンベンツァル聖フランシスコ会は、東京、瀬戸、春日井、西宮、長崎、湯布院、奄美にある。

聖パウロ女子修道会(女子パウロ会)

 

聖コルベ神父 長崎上陸1930年 無原罪の聖母の騎士会

 

マタイ19・3-12 あなたたちの心が頑固なので、モーセは妻を離縁することを許したのであって、初めからそうだったわけではない。

聖マキシミリアノ・マリア・コルベ 司祭殉教者の記念日

アレルヤ、アレルヤ。あなたがたに宣べ伝えられた福音は、永遠に留まる神の言葉。アレルヤ、アレルヤ。

福音朗読

マタイによる福音

そのとき、19・3ファリサイ派の人々が近寄り、イエスを試そうとして、「何か理由があれば、夫が妻を離縁することは、律法に適っているでしょうか」と言った。4イエスはお答えになった。

「あなたたちは読んだことがないのか。創造主は初めから人を男と女とにお造りになった。」5そして、こうも言われた。「それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。6だから、二人はもはや別々ではなく、一体である。従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」

7すると、彼らはイエスに言った。「では、なぜモーセは、離縁状を渡して離縁するように命じたのですか。」8イエスは言われた。「あなたたちの心が頑固なので、モーセは妻を離縁することを許したのであって、初めからそうだったわけではない。9言っておくが、不法な結婚でもないのに妻を離縁して、他の女を妻にする者は、姦通の罪を犯すことになる。」10弟子たちは、「夫婦の間柄がそんなものなら、妻を迎えない方がましです」と言った。11イエスは言われた。「だれもがこの言葉を受け入れるのではなく、恵まれた者だけである。12結婚できないように生まれついた者、人から結婚できないようにされた者もいるが、天の国のために結婚しない者もいる。これを受け入れることのできる人は受け入れなさい。」