ソバニイルカラ

小さなカトリック信徒のブログ

①コリント15・20-27a 最初にキリスト、次いで、キリストに属している人たち。

聖母の被昇天の記念日

第二朗読

①コリント15・20-27a

最初にキリスト、次いで、キリストに属している人たち。

使徒パウロのコリントの教会への手紙

皆さん、15・20キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。

21死が一人の人によって来たのだから、死者の復活も一人の人によって来るのです。22つまり、アダムによってすべての人が死ぬことになったように、キリストによってすべての人が生かされることになるのです。

23ただ、一人一人にそれぞれ順序があります。最初にキリスト、次いで、キリストが来られるときに、キリストに属している人たち24次いで、世の終わりが来ます。

そのとき、キリストはすべての支配、すべての権威や勢力を滅ぼし、父である神に国を引き渡されます。

25キリストはすべての敵を御自分の足の下に置くまで、国を支配されることになっているからです。

最後の敵として、死が滅ぼされます。「神は、すべてをその足の下に服従させた」からです。