ソバニイルカラ

小さなカトリック信徒のブログ

ルカ17・20-25 アレルヤ、アレルヤ。わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝。わたしのうちにとどまる者は多くの実を結ぶ。アレルヤ、アレルヤ。

聖ヨセフ・ピニャテリの記念日

福音朗読

ルカによる福音

そのとき、17・20ファリサイ派の人々が、神の国はいつ来るのかと尋ねたので、エスは答えて言われた。神の国は、見える形では来ない。21『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」

22それから、イエスは弟子たちに言われた。「あなたがたが、人の子の日を一日だけでも見たいと望む時が来る。しかし、見ることはできないだろう。

23『見よ、あそこだ』『見よ、ここだ』と人々は言うだろうが、出て行ってはならない。また、その人々の後を追いかけてもいけない。

24稲妻がひらめいて、大空の端から端へと輝くように、人の子もその日に現れるからである。

25しかし、人の子はまず必ず、多くの苦しみを受け、今の時代の者たちから排斥されることになっている。