聖フランシスコ(アシジ) 修道者 記念日
答唱詩編
詩編137・1+2、3+4
エルサレムよ、おまえを忘れるよりは、わたしの右手がなえたほうがよい。エルサレムを思わず、最上の喜びとしないなら、わたしは口がきけなくなったほうがよい。
詩編137
137・1バビロンの流れのほとりにすわり、
柳にたて琴をかけ、
2シオンをおもい、
すすり泣いた。
3わたしたちをとりこにしたものが、歌をもとめ、
しいたげる者がなぐさみに「シオンの歌をうたえ」と命じた。
4異国の地にあって、どうして主の歌がうたえよう。