ソバニイルカラ

小さなカトリック信徒のブログ

①ヨハネ5・5-13 御子と結ばれている人にはこの命がある

降誕節・1月6日〔公現前〕 降誕節

ヨハネ5・5-13

御子と結ばれている人にはこの命がある。

使徒ヨハネの手紙

愛する皆さん、5・5だれが世に打ち勝つか。イエスが神の子であると信じる者ではありませんか

6この方は、水と血を通って来られた方、イエス・キリストです。水だけではなく、水と血とによって来られたのです。

そして、〝霊〟はこのことを証しする方です〝霊〟は真理だからです7証しするのは三者で、8霊〟と水と血ですこの三者は一致しています

9わたしたちが人の証しを受け入れるのであれば、神の証しは更にまさっています神が御子についてなさった証し、これが神の証しだからです

10神の子を信じる人は、自分の内にこの証しがあり、神を信じない人は、神が御子についてなさった証しを信じていないため、神を偽り者にしてしまっています

11その証しとは、神が永遠の命をわたしたちに与えられたこと、そして、この命が御子の内にあるということです

12御子と結ばれている人にはこの命があり、神の子と結ばれていない人にはこの命がありません

13神の子の名を信じているあなたがたに、これらのことを書き送るのは、永遠の命を得ていることを悟らせたいからです