ソバニイルカラ

小さなカトリック信徒のブログ

詩編22・8+9、17+18、19+20、23+24 わたしの神、わたしの神、どうしてわたしを見捨てられるのか。

受難の主日[枝の主日

答唱詩編

詩編22・8+9、17+18、19+20、23+24

わたしの神、わたしの神、どうしてわたしを見捨てられるのか。

詩編22

22・8わたしを見る者はみなあざ笑い、
わたしをののしって言う。
9「彼は神を頼みとした。神が救いに来ればよい。
神がかれを心にかけているのなら、救い出せばよい。」

17犬がわたしを取り囲み、
悪を行う者の群れが迫り、わたしの手足を引き裂いた。
18わたしはさらしものにされ、
かれらはわたしを見つめる。

19彼らはわたしの衣を分け合い、
着物をくじ引きにした。
20神よ、わたしから遠くはなれず、
急いで助けに来てください。

23わたしはあなたの名を兄弟に告げ、
その集いの中であなたをたたえる。
24神をおそれる者は神をたたえ、ヤコブの子孫はみな神をほめよ。
イスラエルの子孫はみな神をおそれよ。