ソバニイルカラ

小さなカトリック信徒のブログ

詩編137・1+2、3+4、答5+6 エルサレムよ、おまえを忘れるよりは、わたしの右手がなえたほうがよい。エルサレムを思わず、最上の喜びとしないなら、わたしは口がきけなくなったほうがよい。

答唱詩編

詩編137・1+2、3+4、答5+6

エルサレムよ、おまえを忘れるよりは、わたしの右手がなえたほうがよい。エルサレムを思わず、最上の喜びとしないなら、わたしは口がきけなくなったほうがよい。

詩編137

137・1バビロンの流れのほとりにすわり、
柳にたて琴をかけ、
2シオンをおもい、
すすり泣いた。

3わたしたちをとりこにしたものが、歌をもとめ、
しいたげる者がなぐさみに
「シオンの歌をうたえ」と命じた。
4異国の地にあって、どうして主の歌がうたえよう。