ソバニイルカラ

小さなカトリック信徒のブログ

ガラテヤ6・14-18 神のイスラエルの上に平和と憐れみがあるように。

年間第14主日

第二朗読

使徒パウロのガラテヤの教会への手紙

6・14皆さん、このわたしには、わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものが決してあってはなりません。この十字架によって、世はわたしに対し、わたしは世に対してはりつけにされているのです。

15割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。

16このような原理に従って生きていく人の上に、つまり、神のイスラエルの上に平和と憐れみがあるように。

17これからは、だれもわたしを煩わさないでほしい。わたしは、イエスの焼き印を身に受けているのです。

18兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊と共にあるように、アーメン。