世界中の国にはクリスマスの歌がいろいろありますが、イ
エスさまをこのようにフィーチャーし、さらにこの歌詞のようにそのお生まれ、御降誕に感謝する歌が、これまで世界中にあっただろうかと思うのです。そしてこの歌の詩の意味を味わうほど、イ
エスさまがなぜこの世にお生まれなり、そして人の子となってくださったことを感謝し賛美せずにはいられないのです。これはわたしが
カトリックだからということではないでしょう。イ
エスさまを愛するわたしたちには、まさに福音であり、聖歌であるのではないでしょうか。シスターの手話も歌詞とまったく同じように優しさが表れていると思います。